先輩社員の声VOICE 2.
背中で覚えた仕事も、今は“一緒に育つ”時代へ。
ゼロからでも確実に伸びる場所

1.尾崎金型ってどんな会社ですか?
一言でいえば「働き方に自由度がある会社」です。
私には小さい子どもがいて、突然の発熱や学校からの呼び出しが何度もありました。そのたびに、会社は“中抜け”“早退”“翌日の休み”を柔軟に受け入れてくれた。自分のやるべきミッションさえ責任を持って果たせば、働き方はある程度任せてもらえる環境です。
これは社長自身が作り上げてきた空気で、社員全員が個人事業主のように“自分の仕事に責任を持つ”文化があります。
ワイヤーカット、マシニング、研磨など、それぞれの技術者がプロとして役割を担っている。だからこそ、互いに尊重しながら働く心地よさがあります。
2.仕事で大変なところは?
入社した頃は、前任者とすれ違いで、ほとんど仕事を習わずに現場に入りました。昔ながらの“背中を見て覚えろ”文化も色濃く残っていて、教科書もマニュアルもない。言葉で説明できない職人的な領域が多いから、とにかく試行錯誤と独学の連続でした。
ただ、今の会社は明確に変わっています。
新人を“教育する目線”が生まれ、理解してもらうための説明やサポートをする空気が整ってきている。
当時の苦労が、今の改善につながっていると感じます。

簡単に一人前になれる
仕事ではないからこそ、
できるようになったときの
喜びが大きい。
3.仕事でおもしろいところ、やりがいは?
最初は分からなかったことが、ある日突然“分かる”ようになる瞬間があります。
たとえば、機械が動かないトラブル。昔は何度もメーカーに電話していましたが、今は“音”で異常に気づけるようになった。
精密機械相手の仕事なのに、耳と感覚で判断できるようになっていく──職人の成長が実感できる瞬間です。さらに、1/1000ミリ単位の精度を狙って実際に出せるようになった時の達成感は格別です。簡単に一人前になれる仕事ではないからこそ、できるようになったときの喜びが大きい。
技術を積み重ねる面白さが、この仕事の醍醐味だと思います。
4.どんな人と一緒に働きたいですか?
やる気の“種類”にはこだわりません。家族のため、自分のため、技術を極めたいから──動機は何でもいい。大事なのは、ゼロからでも素直に一歩ずつ学ぼうとする姿勢です。経験者は即戦力になることもありますが、前職のクセが合わず苦労するケースもあります。
むしろ“まっさらな状態”で入ってきてくれた方が、1から10までしっかり教えられる。会社も放任主義ではなく、“成長できるまで寄り添う”姿勢が根づいてきました。
技術を追求することを楽しめる人。
分からないことに向き合える人。
そんな人なら、確実にこの仕事を自分のものにできます。
